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エアークーラー(超低温空気発生器)

AC-50 エアークーラー 少風量タイプ

超低温空気発生器 エアークーラー

AC-50 エアークーラー 少風量タイプ

割引価格¥42,400.(税別)
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小発熱量の物やスポット冷却に。[最大温度差-50℃] エアー圧力:0.3~0.7MPa エアー消費量:70~170L/min

特徴

AC-50 エアークーラー

温度上昇によるトラブル防止に圧縮空気を供給するだけで冷気を噴射!
  • コンプレッサーの圧縮エアーを供給するだけで、入気温度に対して最大温度差-50℃の冷気が発生します。
  • フロンガスなどの冷媒は一切使用していません。電源も一切不要です。
  • 冷気風量・温度の調節は本器調整弁ネジで簡単に設定する事ができます。
  • 小型軽量のためセットが簡単です。 小容量で局部的な冷却に特に効果があります。
  • 摺動部品は未使用、故障・メンテナンスを気にせず安心して、永く御使用頂けます。
  • 消音機構付。冷却吐出側・熱気排出側にサイレンサをセット。*制御盤用の冷却吐出側には付属しておりません。
  • 防爆地区など電気の使用できない場所で使用できます。
 
エアクーラーの冷却機構・冷却原理(概要) エアークーラーの詳しい説明はコチラのリンク先へ
冷却機構 コンプレッサーから供給されたエアーは、渦流発生器よって膨張・高速回転し、熱風排出口側の熱風エアー量が定まります。一方、冷却エアーは渦流の遠心力によってできた内側の空洞内を外側の渦流と同方向に回転し、冷風出口へ流れます。
冷却原理  器内の渦流には遠心力が働き、圧力・密度・抵抗を増加して温度が上昇。渦流の中心部をエアーが冷風出口の方へ移動する時の膨張・減速による制動作用が、外側の渦流に対して仕事を行い、外側は高温、中心部は低温のエアーが発生します。調整弁で外側の高温エアー排出量を多くすることにより、内側の冷気エアー量は少なくなり、温度低下が大きくなります。
 
エアー配管のドレン(水滴)でお困りの方は下記フィルターの導入も併せて御検討下さい。
圧縮空気清浄器ウェルエアー(WELLAIR)シリーズ
油分・ゴミなど、水滴以外の不純物の除去には以下のドライフィルタをお勧めします。
ドライフィルタ 型式M103
ラインナップ仕様
仕様AC-50MAC-50AC-100
圧縮空気圧力(MPa)0.2~0.40.3~0.70.3~0.70.3~0.70.3~0.70.3~0.7
圧縮空気消費量(NL/min)36~6370~172165~390366~820440~1030790~2010
高圧ホース接続口PT1/8"PT1/8"PT1/4"PT1/4"PT3/8"PT1/2"
冷気吐出口(内径φ㎜)4,54,56,8/108/1014/1214/16
重量(g)125145340/3804808001500
AC-50 冷風率
AC-50
冷風率入気(入気温度16℃)吐出冷気入気・冷風熱風熱量
圧力
MPa
風量
NL/min
風量
NL/min
温度
温度差
温度
Kcal/H
750.37053-12286028
0.49269-14306539
0.511486-16326751
0.613098-18346862
0.7158119-20366980
500.37437-19353624
0.49749-21374334
0.512060-24404745
0.614472-26424956
0.716794-28445063
250.37619-20362513
0.410025-24403119
0.512431-27433525
0.614837-30473932
0.717243-33504140
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